2009年06月02日

■ごあいさつ

長年仕事をして感じることは、手刻みが大工仕事の基本だという事です。
刻みをすることで造作がうまくなる。その繰り返しです。無垢材を扱ってこそ、木の特質が分かります。「適材適所」というのは大工仕事から来ている言葉です。受け継がれてきた技術を、お客様と若い職人さん達に伝えていきます。

小山 公一郎
posted by 9th at 13:39| 小山建築とは... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする